Interview  

パートナー会社インタビュー

フリーランススタッフ

多田様

元家庭教師斡旋の営業マン。
2020年に独立し、健康コンサルティング事業の傍ら、プレシャスワークの販売促進イベントの運営に携わっている。

社長様の人柄に惹かれ、一緒に仕事をしたいと感じました

インタビュアー(以下i)本日はよろしくお願いします。まずプレシャスワークとどういった経緯でお仕事をするようになったのかお聞かせいただけますか?

多田様(以下T)よろしくお願いします。はじめはWEBでフリーランスでのイベント運営スタッフの募集を見てご連絡させていただきました。
もともとフリーランスで健康コンサルティングの事業を行っているのですが、もう1つ、売り上げの軸となる仕事が何かできないか、と思っていたんですね。
その中でプレシャスワークの応募に行きついた、といった経緯です。

(I)なるほど!まったく人のつながりのないところからのスタートだったんですね。いろいろ仕事や会社がある中でどうしてプレシャスワークの話をきいてみよう、と思われたんですか?

(T)最初はわかりやすく条件でした(笑)実は当時何社かお取引の相談をしているところがあって・・・基本的に金額で選んでいたんですね。
ですので正直なところ、事業性に関してはそこまで魅力を感じて連絡したわけではなかったんですよ。

(I)え!そうだったんですね・・・何社かお話された中でプレシャスワークを選ばれた理由は何だったんですか?

(T)面接のときに感じた社長の人柄ですね。面接で初めてお会いした時に、もともと行っている健康コンサルティングの事業のことを話すと、イベントに関係ないのに、ひたすらその事業に対しての思いやビジョンを聞いてくださって・・・人が大切にしていることを真剣に聞いてくれる人だなという印象を受けました。面接なのに全体の7割ぐらいは私の事業の話をしていたんですよ(笑)

(I)ほとんどですね(笑)

(T)そうなんです。私もいろいろ聞きたいんだけどな・・・ってなってました(笑)
ただ私としは現事業と両立できることが大事だったので理解してくださることはありがたいなと思っていました。それも踏まえて、案件のパターンも多様性をもってご提示いただけたので、感情的なことだけでなく良いお取引ができそうだと考えてお互いに「ぜひお願いします!」といった形で始まりました。

チャレンジ性があり、自分次第で成果に繋がることにやりがいを感じます

(I)実際にお仕事が始まってはどういう印象を受けましたか?

(T)そうですね。シンプルに楽しくてやりがいがあるんですが、理由としては2つあって。
1つは自分次第で仕事の成果が大きく左右される仕事、というところです。チームでイベント運営を行うのですが、1人1人に役割があって、その中で誰かが手を抜くと必ず支障が出るんですよね。私はもともと自分の能力や活動が成果に直結するような仕事が好きなので、今もすごく楽しく感じています。
もう一つは、まったくかかわったことのない業界の中身がしれたことが楽しいですね。
私はスマートフォンの販売促進イベントの運営に現在関わらせていただいているんですが、始める前は携帯電話のことなんて何もわからなかったんですよ。

(I)え!そうだったんですか!?

(T)そうなんです。ですので、はじめはめちゃくちゃ研修していただいてます。
スマートフォンって当たり前のように皆使っていますし、買い替えられていますが、実はタイミングによって、金額をはじめとした条件が全然違うんですよね。それを知って自分が仕事を通してたくさんの人にいいタイミングを教えてあげたいな、という気持ちになりました。

(I)素晴らしいお考えですね!

(T)いえいえ・・・お客様の隠されたニーズを探し出して、思いもよらなかった価値を創ることができる、そんな仕事だなと思っています。

(I)仕事を通じてプレシャスワークとの関係に変化はでましたか?

(T)引き続き良い関係でお取引させていただいてるんですが、私のスタンスとして変化したのは、一個人でなく、会社として、取引する、というスタンスに変わったことです。
元々は先ほどお伝えした通り短期的な条件で仕事を考えてしまっていました。ただそれは今振り返ると「時間の量り売り」をしてしまう考え方だったなと思います。
今はそうではなく私が一会社の代表者として、自分のチームのメンバーとともに中長期的にプレシャスワークと事業を発展させていきたいと考えられるようになりました。
今はフリーランスなので正確には会社の社長ではないですが、スタンスとしては会社として取引する、というあり方に変わってきています。
多くの人と関わりながら仕事を創っていくということに関しては本当に視野がひろがりました。

(I)一緒に事業を創っていく仲間として関係が発展されてるんですね!
今後の多田さんが考えられているお仕事の展望などはありますか?

(T)そうですね、私が元々やっている健康コンサルティングのコンテンツとしてファスティングのコーチングがあるんですが、1年以内にそれの合宿研修をやっていきたいなと考えています。今のコーチングはすべてオンラインで行っているんですが、オフラインでの人のエネルギーにはパワーがあり、人との関係値を深める大事な要素だとプレシャスワークでのイベントの仕事を通じて気づきました。
今までのオンラインとこれからのオフラインを融合させながら、良い事業づくりをしていきたいと考えています。

(I)正に視野が広がっている結果ですね!今後のご活躍も楽しみにしております!

(T)ありがとうございます!